長浜市議会 2019-06-12 06月12日-02号
服用いただく際には、避難集合場所におります医療関係者等の問診あるいは診察、指導を受けた上で、最終的には服用を希望するか、希望しないかの決定をいただくこととなります。また、服用後しばらくの間については、容体も慎重に観察をさせていただかなければなりません。
服用いただく際には、避難集合場所におります医療関係者等の問診あるいは診察、指導を受けた上で、最終的には服用を希望するか、希望しないかの決定をいただくこととなります。また、服用後しばらくの間については、容体も慎重に観察をさせていただかなければなりません。
平成30年度長浜市原子力防災訓練は、11月4日、高時小学校を避難集合場所に実施されました。訓練内容は屋内退避、避難訓練、安定ヨウ素剤服用説明、スクリーニング、原子力防災研修会で200名を超える参加者、寒さをこらえて3時間余の訓練に真剣に取り組んでおられました。 毎年やっておられますけれども、今回の市での訓練の検証状況について、答弁を求めたいと思います。 ○議長(松本長治君) 防災危機管理局長。
また、年に1回原子力防災訓練を実施しており、原子力災害が起こった場合の市民の避難行動力の強化と、原子力防災に対する意識の高揚を図るとともに、避難集合場所の運営や迅速な情報伝達についても検証をしているところです。 以上でございます。 ○議長(柴田清行君) 竹内達夫議員。
と申しますのが、屋内退避後、避難集合場所、小学校等に向かいますときには、放射能を含むちり等が通り過ぎて、空気中の線量というものは落ちついてるとき、そのときを想定してるので、そっちのそのようなところを通っても大丈夫であろうというふうなことでの訓練の内容とさせていただきました。 重要なことにつきましては、避難をいただくタイミング、これが重要となります。
避難区域の避難集合場所から避難中継所、スクリーニングをする場所なんですけども、そこまでと、そして中継所から避難先へのピストン運送をすることによって、避難というものに対応していくとして、実働訓練について実証、確認をしているところでございます。 ○議長(柴田清行君) 鬼頭明男議員。 ◆21番(鬼頭明男君) 再問いたします。 避難中継所には、放射能性物質が届くということはないのでしょうか。
また、市から避難指示が出た場合は肌等を外気になるべく触れさせないようにレインコートやマスク、帽子等を着用し、指示のあった避難集合場所へ集まっていただき、安定ヨウ素剤の服用の後、体に放射性物質の付着がないかどうか等のスクリーニング検査を受けていただくことなど、正しい行動をとっていただくのが重要でございます。
風向きや雨降りにより放射線が強いホットスポットができることの可能性もありますが、放射線漏れの原子力事故が起こった場合は、まずは屋内に退避し、放射線を遮蔽し、浴びる時間を短くしていただく、そして避難指示が出た場合には、マスクとか、あるいは肌等を外気になるべく触れさせないようにレインコートや帽子等を着用し、速やかに落ちついて指示のあった避難バスの乗降場所となります避難集合場所までの避難行動を確実に行っていただくということが
土地につきましては、地元三吉区が地域の一次避難集合場所として利活用したい意向がございますので、譲渡をいたします。中ノ町集会所につきましては、国道とJRにより三吉区が分断されているような関係がございますので、地域における集会所として継続して利用したいという意向もございまして、譲渡するものでございます。 以上、簡単ですが、議案第41号の説明とさせていただきます。
まず、避難集合場所等の把握を、検討していただけるということなのですけれども、以前から検討してくださいということを、平成18年ぐらいから、ちょっとそのことを申し上げているのですが、いつぐらいから検討していただけるのでしょうか。時期的なことをお伺いしてもよろしいでしょうか。 ○議長(下田善一郎君) 市民部長。 ○市民部長(澤 茂雄君) 追質問にお答えさせていただきます。